ご支援のお願い

中でも飢餓人口の増加が続くアフリカ

2012年10月に国連が発表した統計によると、アフリカの飢餓人口は過去4年間で約2000万人増加し、アフリカだけで2億3900万人が飢餓状態にあります。

経済発展による飢餓人口が減少傾向にあるアジアに対して、アフリカではいまだに飢餓に苦しむ人々が拡大傾向にあります。

特にサハラ砂漠南端に帯状に広がる地域では、2012年干ばつや洪水で1800万人以上が食糧不足に苦しんでいます。

日本国際飢餓対策機構は今、このアフリカの人々の叫びに応えようと、ハンガーゼロアフリカ運動を展開しています。緊急的な食糧支援だけでなく、アフリカの飢餓をなくすために様々な活動を行っております。

この活動はすべてハンガーゼロサポーターの皆様のご支援によるものです。飢餓貧困に苦しむアフリカの人々に皆さんの愛を届けています。飢餓のない世界は、この愛の分かち合いによって実現するものです。あなたもぜひハンガーゼロ運動に参加してください。

毎月1,000円から始めることが出来ます。

カンボジア、電気の使えない村で見つけた「心のあかり」

別の家からは甘い匂いが漂ってくる。

尋ねてみると、女性がランタンのあかりの下で炊事をしている。聞けばお菓子のバナナチップを作っているという。「村の中で売っているのランタンのおかげで夜でも作れるようになったから日中は他の仕事ができ収入が増えたわ」と、うれしそうに話す。増えたお金を何に使うかを聞いてみると、「まずは食べ物を買うわ、それから子どもの教育に使うの。」

売り物のバナナチップを作る女性。ソーラーランタンを使えば早朝など暗い時間でも作業できるため、収入が増えたと話す

NPO法人 支えの輪 事業目的

NPO支えの輪は人類の命が大切と考え、人命急所、貧困者支援、災害支援を国内外問わず行う事が目的に活動するものとする。

  1. 災害支援者活動
  2. 食糧支援等(飢餓の国)
  3. 事業承継支援 M&A
  4. 二酸化炭素削減運動
  5. 世界平和推進活動
  6. インフラ設備の無国(海外のみ)
  7. ライフライン設備(海外のみ)
  8. 国際協力活動、開発途上国、地域社会問題解決に資する活動
  9. 電気供給
  10. 発電所建設
理事長 村井 守

定款に基づいた事業内容です。

【後継者不足の為の】事業承継者支援、又はM&A

【人手不足解消の為】人材紹介、中高年に限らずの雇用

地球温暖化阻止に向けての二酸化炭素排出削減

WMO【世界気象機関】と連携して活動

地球が大切!?

外務省、JICAと官民連携を結び世界各国に国際協力活動(水、食料支援、電力支援の活動)を行う。

官民連携

官民連携とは

近年、開発途上国の経済成長において民間ア企業の投資活動を果たす役割はますます大きくなっています。

民間企業が発展途上国で様々な事業を行う事は、現地での雇用創出や人材育成、技術力の向上などの開発効果の発現・持続に貢献しており、日本企業の持つ優れた技術やノウハウ、アイディアは、途上国においても期待されています。

日本政府はこうした民間企業との連携を通じ、効率的かつ効果的な開発効果の発現を目指し、様々な支援を行っています。

事業・プロジェクト

開発途上国が抱えるさまざまな課題解決に向け、技術協力、有償資金協力、無償資金協力という3つの援助手法を一元的に手掛けることで、より速く、より効率的に効果の高い援助を実施します。

世界が抱える課題への取り組み

ODAを活用した地方自治体の海外展開支援

外務省・JICAでは、ODAを最大限活用しつつ、地方自治体の海外展開を後押ししていくこととしています。

多くの途上国では近年著しい経済成長の反面、環境問題やインフラの問題等への対応が追い付かない中で、水、エネルギー、廃棄物処理、防災等の分野で、豊富な知見を有する日本の地方自治体の協力が益々必要とされています。

支えの輪 住所

〒370-0862
群馬県高崎市片岡町3-17-7

NPO法人 支えの輪

TEL: 080-9272-2888

FAX :027-377-0349

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